土も基礎が大事や
あっちぃ夏も「あついからやっとれん」と言ってストップするわけにゃいかない。
実は、くくり村で夏蕎麦を育てていたのですが、弱々しくてじぇんじぇん実もならんかったんや。
どうやらここの土、蕎麦も育たんほどに、栄養がなかったんや。
気づいた、土が大事やと。
まず、どんな土質かといいますと、
・もともとココの土で瓦をつくっていた→とっても粘土質。
・土がNotさらさら→玉々になる。
・水はけが悪い。
・酸性。→蕎麦はアルカリ性を好む。
といったことをクリアしていかにゃいけんのや。
なので、今はとにかくトラクターでたがやすたがやす。
次は、籾殻を発酵させて肥料を10000リッター投入予定。
投入するには、こしらえんといかんから、現時点でこれをつくっとるんや。
秋蕎麦を植える、お盆過ぎまでになんとか「土づくり」をまにあわせんといかん、くくり村でヤンス。